ぐりーんらいふ 鎌倉くらしの日記

木の葉のように揺れた一週間

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地震から8日たった。
この1週間はまさに揺れまくった日々だった。
不安になるな、振り回されるなと書くってことはとりもなおさず自分がそうだって事だ。
でも今は清明。今日、仕事で東京行ったからね。行って大勢の人と会って喋ったから。やはし一人で自宅に籠って情報収集してたら不安でいっぱいになってしまうよ、、^^;
だから避難、自宅待機も大切ではあるんだけど、同時に普段通りの生活を送るというのも大事なんだと切に思う。もし今、自分で何をしていいか分からない、何が出来るんだろうという人は、自分なりにできることとして「いつも通りの生活をする」も十分いいと思う。



私の場合は地震翌日から情報をネット検索し、ニュースやさまざまな意見を見つつ暗くなったところへ海外の知人からのメール。「海水注入ってことはもう最後の最後の手段だよ。早く関東から避難したほうがいいよ」だの「もうこっちのニュースでは日本の放射能汚染は始まっててその範囲は広がってると言ってるよ」だの。もう駄目だ、終った、、、となりますがな。この時点で14日早朝。追いつめられて半ば本気で関西避難考えたよな〜。



東電、政府発表が初めから嘘くさい事。海外報道との温度差。通常、真実を報道するのはその地域以外であること。ということで自分の中の安全確認の基準が海外報道、政府の対応になってました。(でも海外からしても日本の実状は分かっていない訳で、だからこそ欧米人特有の危機管理意識の高さで最悪の状況を想定して報道、行動してるのやもしれない)
どっぷり暗く不安になって、これじゃまずいとニュースを見るのは必要最小限にした。胃は痛くなるわ、夜眠れないじゃな、自分で自分の身体悪くしてるよな。



放射能拡散が怖いから家に籠る。
食料が店にないからネットで注文する。放射能にいいとかいう物品もともに。
ベランダの鉢は部屋に入れ鉢に植えた葉もの野菜を確保。自分でも自分だけ助かりたいんだな、卑小だな〜と自己嫌悪。被災地に何かしたい、でも募金に行くために外へ出るのが怖くて出来ないのだ。



それが変わったのが一昨日から。
身近な友人、知人が家に来てくれた。お喋りしてずいぶん気持ちが楽になった。
仕事の連絡でクライアントと話をして。ここでも多くの人と話してラクになる。
中には長年環境問題に従事していた人や原然会社と関わりある人、また戦争体験した人などもあり、安心できる情報をいただいたり体験からくる強さにふれ勇気づけられたり。



極め付けはこれだ。
友人は観光客ガラガラの中、自分達商店主がお店を閉めたら鎌倉は終わりだと店を開いてる。(スタッフは自宅待機させつつだよ)
またガソリン不足でたまたまバスに乗ったら隣合わせたご老人が長崎で被曝した人で、
「被曝は大変だったけどこうして生きてるしだから大丈夫!」と言われたそうだ。



若くて経験値が足りないと、直接被災もしてないのに自分のなかでいっぱいいっぱいになってしまう。悲しいかな、そしてその大半は自分の頭で作った危機なわけだ。(実際、放射能が深刻な状態なのかもしれないけどね)



駄目なら駄目でしょうがないな。それより、死ぬにしろ生きるにしろ恥ずかしいと思うことなく過ごしていきたいと今は思ってる。
皆さん、気持ちを強くもって頑張りましょう♪
不安になったら家族や友人、ペットや植物と交流しましょう。深呼吸もいいよ。趣味を楽しみ普段通りにすごそう。私は不安でいっぱいの時、今は亡きウサギの写真を見たらとても落ち着いたよ^^
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by green2008 | 2011-03-19 22:39 | くらし